男性客のリピーターも多い、ジャンク&ボリューミーなファラフェル料理
「ファラフェルブラザーズ」はヴィーガンの塚原大輔さんが経営するお店。今回紹介する恵比寿店は2号店で、六本木に本店を構えています。
ちなみにファラフェルとは、イスラエル発祥の潰したひよこ豆に香辛料を混ぜ合わせて揚げた中東風コロッケのこと。
お店名物の『ファラフェルサンドウィッチセット(ハーフ)』864円(税込)はビッグサイズのファラフェルと野菜をピタパンで挟み、自家製ソースをたっぷりかけた、日本人にはボリューム満点な一品。外はカリカリ、中はホクホクに揚がったファラフェルは、口に入れると香辛料のエスニックな香りが広がります。
ちなみに、ファラフェルサンドは、ハーフのほかに、もっとボリューミーなフルが選択できます。ベースの野菜(レタス/ケール/ほうれん草)、トッピング2種類(日によって様々)最後にソース(オリジナル/スパイシー/週替わり)もセレクト可能。セットメニューにはドリンクとフレンチフライかスープがついてきます。
鮮やかな黄色が写真映えもするこちらのケーキは、グルテンフリーの『ターメリックチョコレートケーキ』500円(税込)。ねっとりした食感とターメリックが絶妙にマッチします。アガベシロップの甘みが優しい味わいです。
まんぷくエピソード
「もっと手軽にヴィーガンフードが食べられるように」
店主の塚原さんは、自身がベジタリアン。日本にはヴィーガンフード含め野菜をがっつりを食べられるところが少ないか、あっても十分満足できないという経験から、自分が食べたいものを作りたいとお店をオープンしました。「なかでも、ファラフェルは味が濃くボリュームもあるので、男性でも満足感があるからいいなと思ったんです」と塚原さん。実際、ファラフェルブラザーズの客層は、男性が多いそう!リピーターも、男性比率が高いとのことでした。「日本の食事は出汁の文化があるし、本当に肉・魚ばかりなんです。外国の方でウィーガンだとしても、日本に移住してきたことを理由にやめてしまう方もいると聞きます。そんな方のためにも、誰でも手軽に楽しめるお店を作りたい」。
ファラフェルブラザーズは、六本木、恵比寿に続いて、2019年11月に渋谷PARCOに3店舗目を出店。ヴィーガンのチェーン店のように拡大していくことを夢に進みます。
Features
Meal features
- グルテンフリー対応
Vegetarian
- 全メニューヴィーガン対応
How to order
- カウンター注文・カウンター受け取り
Service
- Credit card : あり
- Electronic money : あり
- Multilingual : 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語
- Translator : なし
お店の紹介Information
ファラフェルブラザーズ 恵比寿店
住所 | 東京都渋谷区広尾1-1-36 |
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電話番号 | 03-6427-3398 |
営業時間 | Hours :
11:00-22:00
Closed : |
価格帯 | Dinner / person :
1,000円 程度
Lunch / person :
1,000円 程度
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Access | 恵比寿駅 徒歩5分 |
駐車場 | なし |
多言語メニュー | 英語 |